
1月も終わりに近づいておりますが、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。


さて、本日は「乳がん」についての映画「余命」をNPO法人マザーシップ主催のもと、立川シネマシティさんにて上映致しました。



まず初めに、NPO法人マザーシップについて簡単にご説明させて頂きますね。

NPO法人マザーシップは、1998年に「優しさの連鎖」と「命の尊さ」を伝えるべく、設立致しました。具体的には親子共育・情操教育・予防教育・環境教育に取り組んでおります。
詳しくは、NPO法人マザーシップ公式ホームページをご覧下さい。
http://www.m-ship.net/

そして今回は「予防教育」にスポットを当て、検診の大切さを訴えるため、映画「余命」を上映させて頂きました。
この「余命」という映画は、待望の妊娠とともに乳がんが再発し、生死の究極な決断に迫られた女性の物語で、松雪泰子さんとが主演を務められています。
なぜ、検診の大切さを訴えるために、映画の上映をするのか。
それは映画のもつ、


この、NPO法人マザーシップによる映画の上映は
M・I・E − movie in education ー
映画を通じて学ぼう

と題しており、「感動は人を変える」という概念のもと
たくさんの方の協力を得て、今回で2度目となる上映を果たしました。
一度目は昨年の12月に乳がんについての映画「Mayu−ココ
ロの星ー」を上映し、 大きな反響を頂きました。
そして、なんと

今後は、「がん」はもちろんのこと、エイズ・環境・戦争ー。
様々な問題に、映画を通して皆様に学んで頂ければと思っています。
今年の春・夏にも映画の上映を予定しておりますので、詳細が決まり次第、マザーシップのホームページにて告知させて頂きます。
今回ご応募頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともNPO法人マザーシップの活動にご期待下さい。


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